富山県議会 2020-02-01 令和2年2月予算特別委員会
また、特に児童等を対象に小学校、関係団体等と連携して、3Rや省エネ等を学び実践するとやま環境チャレンジ10、海辺の漂着物調査や漂着物アート制作、3Rや立山の環境保全等、本県の環境に関する学習副読本の作成などを実施しており、小中学校の総合的な学習の時間等で活用をされております。
また、特に児童等を対象に小学校、関係団体等と連携して、3Rや省エネ等を学び実践するとやま環境チャレンジ10、海辺の漂着物調査や漂着物アート制作、3Rや立山の環境保全等、本県の環境に関する学習副読本の作成などを実施しており、小中学校の総合的な学習の時間等で活用をされております。
また、小学生高学年向けに環境学習副読本を県内の小学4年生全員に配布している。昨年度は5万6,500部を作成し3月末に配布した。学校へのアンケート結果では、約8割の学校で主に社会科と総合学習の時間に活用されている。 さらに、小中学校などの教員向けに、事業者、NPOとの連携協働の促進を目的として、環境教育協働事業づくりハンドブックを作成し、県内全ての小中学校に配布している。
まず、毎年度、県内全ての小学校に、三河湾の大切さについて掲載した高学年向けの環境学習副読本を配付して授業で活用してもらっている。 また、海ごみ問題を楽しく学んでもらえるよう、カッパの清吉というキャラクターが登場する、小学校中学年程度を対象とした、動画やカードゲームを用いた環境学習プログラムを作成し、小学校の授業等で活用してもらえるよう、市町村や県内の環境学習施設に配布している。
さらに、家庭での食品ロス削減を促すため、県内小学校の高学年に配布している環境学習副読本に加え、来年度以降、子供向けの環境学習プログラムの作成なども検討してまいりたいと考えております。 県といたしましては、こうした取り組みをモデル的に積み重ねていく中で、市町村の取り組みを一層促し、持続可能な地域づくりを図ってまいります。 次は、インバウンド観光の振興についてお答えをいたします。
また、教育委員会と連携して、環境学習副読本「わたしたちと環境」を用いた環境教育を展開するとともに、あいち環境学習プラザに環境学習コーディネーターを配置して、学校におけるNPOや企業と連携した環境教育を推進しております。
また、子供たちが環境問題をみずからの問題として捉えて取り組めるよう、ワークシートを設けた環境学習副読本を県内の全小学校に配付いたしております。 引き続き、こうした次世代を担う子供たちへの環境学習を多様な主体の参画を得て県全体で一層推進し、環境首都あいちを支える担い手の育成を図ってまいります。
環境学習副読本はどのような位置づけで、どのように利用されているのか。
具体的には、小学校4年生向けに、環境学習副読本を作成し配付しているが、来年度はこの副読本の内容を見直したいと考えている。
本年6月に「わたしたちと環境」という環境学習副読本が発行された。「わたしたちと環境」は、小学校における環境学習を推進するため、平成4年度から毎年度、小学校高学年を対象として発行されているが、環境先進県を標ぼうする愛知県として、意義のあるものだと考えている。
そのほか、毎年実施している小学校4年生を対象とした環境学習副読本の作成や、環境をテーマとした「あいち環境絵本」を全国から募集し県内の保育園・幼稚園や図書館で活用してもらう事業も実施していくこととしている。
浅井喜代治議員、新青少年育成計画策定 事業について…………………………………………三六一 石川県民生活部長答弁………………………………三六二 17 桂俊弘議員、あいちトリエンナーレ二〇 一〇について…………………………………………三六四 石川県民生活部長答弁………………………………三六六 桂俊弘議員再発言……………………………………三六八 18 吉田徳保議員、環境学習副読本
県では、小学校における環境学習の推進のための支援事業として、環境学習副読本「わたしたちと環境」を毎年度配付していると聞いておりますが、その主な内容と利用の状況について伺います。 また、COP10を契機として子供たちに生物多様性の重要性について理解してもらうためのこの副読本に生物多様性にかかわる内容を盛り込むべきと考えますが、その取り組みについてもあわせてお伺いをいたします。
本県では平成13年度から、環境学習副読本「わたしたちと環境」を作成し、教育委員会と連携し、県内の小学4年生全員に配布していて、総合学習や理科、社会などの時間に利用してもらう取組を行っている。この環境副読本は、「自然」や「大気環境」、「水環境」、「廃棄物」、「地球環境問題」などで構成して、小学生でも理解できるように作っている。
現在、小学生に環境学習副読本の配布をしているとともに、本年1月に策定した愛知県環境学習基本方針に掲げた取組の具体化の一つとして、学校向けの環境学習プログラムの開発に本年度から取り組んでいる。環境学習を進めるにあたり教育現場では何をどう教えたらいいか分からないと聞いている。
本県では、子供たちが主体的に環境活動に取り組む意欲を高めるため、県内の小学校四年生全員に環境学習副読本、これは「わたしたちと環境」という副読本でございますが、配布し、総合的な学習の時間などで活用いただいているところでございます。この中には、家庭のごみの量を調べて減量対策に取り組むプログラムなど、キッズISO14000プログラムに類似した内容も記載をさせていただいております。
学校での環境学習の支援方策は、環境学習副読本わたしたちと環境を作成し、名古屋市を除く県内の全小学4年生に配布している。 また、環境部職員等が、平成16年度から小・中・高等学校を訪問して総合的な学習の時間などで環境学習講座を実施している。
具体的には、まず第一に、青森県景観条例で定める景観の日──6月1日でございますが、の事業といたしまして、景観の日のポスター制作配布及び景観学習副読本の配布による景観形成の意識醸成を図っております。2点目といたしましては、次世代の景観形成を担う若年層の人材育成として、小学生を対象といたしました景観学習教室及び高校生による景観改善提案を競い合う高校景観デザインコンテストの開催を行っております。
また、関係機関が一丸となって取り組むことも大切でありますことから、大阪湾に面する三府県二十二市町で構成いたします大阪湾環境保全協議会において、大阪湾の歴史や自然などを紹介する環境学習副読本を作成するなど、今後とも環境学習に積極的に取り組んでまいりたいと存じます。
今後、小学生や流域住民を対象といたしました環境学習副読本の作成・配布、県や市町村のホームページなどの活用により沼と生活のかかわりなどの意識啓発を積極的に進め、各家庭で生活排水対策が実践されるよう努めてまいりたいと思っております。 次に、合併処理浄化槽の普及促進のための今後の取り組みでありますが、印旛沼などの閉鎖性水域の水質浄化対策には、流入する生活排水から窒素、燐を除去する必要があります。